リョーお題、課題

ひたすら毎日投稿できるように基本的にお題に答えていきます。

仕事人目線

はい!どうもこんにちは

介護の仕事人として自立の類い話を見過ごすワケにはいかないでしょう!(だれやw)


その通り!

介護とはまさにそうゆうことでお年寄りの自立を支援すること、お手伝いさしてもらう仕事です。

若いうちはやる気次第でドンドン能力的にも身体的にも上げれますがお年寄りはやる気があっても上がることはなく、良くても現状維持が精一杯なのです。
しかし残りの人生短いとは言っても医療技術の進歩で寿命は長くなっています。

そんな自分勝手に死ねない時代の中楽しく生きていくためにはどうしても自分ひとりじゃ出来ることは少ない…どうしたらいいか…


任せて下さい!
私達がいますじゃないか!


とまぁ営業みたいな感じになっちゃいましたけどそうなんですよね。自分でも出来ることは少ないとわかっているのに自分の終わりを自分で決めれないのは辛いです。その人を想う家族がいるのでね。

若いうちは思うんです。
「50過ぎたら死んでももうええわ」と。

でもねそれはまだ独りだからです。
人生独りでは生きてはいけないんです。
そうしたら1人では死ねないのです。

なんと矛盾してるのだろうか。

と生死の話、人生の話をすると哲学的・倫理的な話になるのでいったんナシで。(笑)


だから自分で出来ないと悩んでるお年寄りの手伝いをするそれが介護ですね。
いっぱいやりがいがある仕事です。

ボクも昔ありました。電車通学していたとき朝のラッシュで人が満員状態な時。ボクは少し遠い駅まで行くのでずっと立ちっぱなしはしんどく血眼になって座席を確保していました。ボクの駅は一番混む駅より前の駅なので比較的スムーズに座れましたが優先座席のところしか空いてない時もありました。

ボクは座ったあとすぐに寝てしまうのでわからないのですが、思います。こんな時でも優先座席を譲れるのか自分はと。


多分出来ないでしょう。


常識を考えたらわかるんです。譲らないといけないことは。でもお年寄りも良い人がいるので断られるのです。「お構いなく。」と足を震わせながら。

そんな言葉に甘えてしまって、断られたときの恥ずかしさや違う人が座る危険性とか考えると出来ないと思います。

それを出来るようになりたいと思ったのも介護の仕事をするキッカケです。

やらない善よりやる偽善ですね。


生活をしていくためには仕事しないといけない。
そんな仕事をお年寄りの自立が自分の自立へつながっている介護としてやっていけるのは幸せなことだと思います。

それにめっちゃポジティブになれます。
だって立てないとか歩けないほど絶望なことはないのに今日は自分でトイレまで歩けたとか5秒も立てたとか考えれるんですから。

ますます営業みたいな感じになってますけど今の時代高齢者が増える中、お手伝いする介護士が少ないときてます。
でもそれは逆に考えるとそれだけ明確な求められているというニーズに応えられるということです。

周りの評価は良いですよー☆(笑)
優しい人になれます。優しい考えが出来ても実行出来ないと意味ありません。
優しい事を出来るように一緒になりましょう。(だれやw)2

おわり






#わたしの自立

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