夜中に電話の常識
はいどうもこんにちは!
徐々に寒くなってきてもう気温も20℃を下回ってボチボチ息も白くなっていくんじゃねえかと心配しています。
しかし息が白くなるのはまだ先で、外出するにはちょうどいい季節になりどっか行きたいなぁと家でゴロゴロしてスマホをポチポチやっていました。
いつものように趣味のことを調べそれをお金に換える方法を調べ機材を調べていくと今回はプログラミングのサイトに行きつきました。
それはプログラミングの説明をしているJAVAのサイトでした。
まあ結局のところ『うちの会社でプログラミングの勉強をしてみませんか?金額は…』ってゆう勧誘サイトでした。
いつもなら即スルーなのですが間が差して(よくありますよね)ポチっとしてみました。
結構おもろいやん!(笑)
今日は内容がスッと入ってきた日でした。
この技術も必要だとは思っていましたが今の自分の環境じゃ必要ないよねーと感じていました。
コミュニケーションが大事な環境なのに黙々と作業してしゃべらなくなってしまうからです。
でも知識としてあっても無駄ではないなと感じて進んでいき
もう資料請求送っちゃえ!
って凄まじいスピードで決意しました。(笑)
それから詳しく調べていくと(先に調べるやろ)金額は…
¥450,000‐
になりまーす
えっ!なんやこれは、いくらや!?
いち、じゅう、ひゃく、せん、まん…
45万てッッッ!
クソ高いやんけ!
まぁ資格取りやから少なくてもお金はかかるやろけどなあ。
でもかかりすぎやわぁ
この時、
決意の上に決断しました。
やりません。
こんな軽い気持ちでそんな大金出せるかい
資料に関しては無料やから(ちゃんと確認した)もらっとこう。
世の中はやっぱお金ですわ。
そうこうして人生のチャンスタイムがおわり日常に戻り日が沈んだころ18時、スマホが踊りました。
「なんや知らん電話番号やな」
ボクは知らない番号の着信はとらない主義なので無視をしました。
それからソッコーでググり検索をかけると
「さっきのJAVAのやつやん」
ミスったーあれやん。
「でもまぁまぁ、明日以降またかけくるやろしその時にちゃんと出よ」
と思い夕食を食べて一息ついたころ21時、スマホが踊りました。②
「だれやうざいな。今のところ友達との予定はないぞ。」
スッと画面を見ると
「さっきのJAVAのやつやん」②
ウソやん。めっちゃしつこいやん。
この時間に営業とかどうなん?でもまたかけられるのもうざいし出とこ。
【通話】ポチッ
自分「はい。」
営業「どうも!〇〇の△△ですけど▢▢さんでしょうか?」
どうもやあらへんわほんま。
自分「はい」
と資料請求した人にかけてるらしく無料見学会に招待するための電話だったみたいです。
気持ちはもうナシの方向なので適当に話を合わせて暇つぶしに雑談して自分の引き出しを増やしとこうと小一時間話していました。
自分「この先プログラミングの技術は必要だと思っていて資料請求したんですよ。」
営業「そうなんっすよ!この先一分一秒無駄にせずに空いた時間をお金に変えないとダメやと思うんすよね!」
営業「▢▢さんは資料みたってやるより実際に来てもらったほうがぜったいにいいと思います!今募集かけているのは9月いっぱいまででそれには来てもらった時に契約金として1万ほど持ってきてもらわなあかんのんすけどね。その他のお金はローンでいけるし▢▢さん、今っすよ!」
めっちゃしゃべるし営業としては軽すぎやろ友達かよ。
ほんでそんなすぐに金とるんかいツクヅクないわぁ。
その後も話が終わらないと思い見学会に行くことにしました。
自分「この日やったら夜勤明けやし行けると思います」
営業「オッケーっす。じゃあこの日この時間に席を予約しときます。お待ちしております!」
ま、話を聞くくらいはね実際はどんな人か気になるしな。
しかしやはり夜中にかけてくる営業などの電話は常識外れでかける人も変わってるんだなぁと思いました。
あ、一応ちょっとスケジュール確認しとこ。
《夜勤入り》
ハハハ…無理やったー(笑)
おわり